完全密閉型自動ファイバーレーザーチューブ＆パイプカッターP2070A / P2080A
Golden Laser PAシリーズ自動パイプレーザー切断機は、円形、正方形、長方形など、様々な形状のパイプを高速かつ高効率に切断できます。従来の切断方法と比較して、レーザー切断はより柔軟性が高く、金型製作が不要なため、新製品の開発時間を大幅に短縮できます。切断速度と精度が非常に高いため、コスト削減と効率向上を実現します。
自動バンドルローダー
● 高度なチャックシステム: チャック自動調整センターは、プロファイル仕様に応じてクランプ力を自動的に調整するため、細いチューブを損傷することなくクランプできます。
●コーナー高速切断システム：コーナー切断の応答速度が非常に速く、切断効率が大幅に向上します。
● 効率的な切断システム：切断後、ワークピースは自動的に供給エリアに送られます。
● プロフェッショナルパイプレーザー切断制御システムドイツPAとネスティングソフトウェアスペインLantek。
● 自動収集装置：フローティングサポート装置は完成したパイプを自動的に収集します。フローティングサポートはサーボモーターによって制御され、パイプの直径に応じてサポートポイントをすばやく調整できます。フローティングパネルサポートは大口径パイプをしっかりと保持します。
P2070A マシンの特徴
ファイバーレーザーによるチューブサンプルの切断デモンストレーション
顧客サイト - 台湾のレーザーチューブ切断機 P2070A
2000W IPG全自動ファイバーレーザーパイプ切断機 P2080A（韓国）
ビデオを見る - ドイツのお客様向け3000W全自動ファイバーレーザーチューブカッターP2070A
機械アプリケーション
金属製品、金属家具、フィットネス機器、スポーツ機器、農業機械、陳列棚、消防、医療機器業界などに広く使用されています。
エアアシスト切断はレーザー切断の最も高度なレベルであり、ステンレス鋼、炭素鋼、合金、真鍮、銅、チタンなどの金属材料の精密切断に特に適しています。
主に20mm以下の金属管を高速・高精度に切断するために使用されます。ファイバーレーザーは、高ビーム品質、高輝度、高変換率、メンテナンスフリー、低コストで小型でありながら安定した信頼性の高い動作など、数々の利点を備えています。
ファイバーレーザーによる金属管サンプルの切断デモンストレーション
P2070Aファイバーレーザー金属切断機（丸管、角管/パイプ用）
| レーザー出力 | 2500W / 3000W |
| レーザー光源 | IPG / N光ファイバーレーザージェネレータ |
| レーザージェネレーター / 動作モード | 連続/変調 |
| ビームモード | マルチモード |
| 最大チューブ加工径 | Φ=20-200mm、L=7mまたは8m（より大きなチューブまたはより小さなチューブを処理する必要がある場合はカスタマイズ可能） |
| チューブカテゴリー | 円形、正方形、長方形、楕円形、ウエストラウンド、三角形（他のチューブを加工する必要がある場合はカスタマイズ可能） |
| 回転速度 | 60回転/分 |
| CNC制御 | サイプレス / ドイツ PA HI8000 |
| ネスティングソフトウェア | ランテック |
| 電源 | AC380V±5% 50/60Hz（三相） |
| 総電力 | 17kW/20kW/23kW/28kW/35kW |
| 位置精度 | ±0.03mm |
| 繰り返し位置精度 | ±0.01mm |
